携帯電話回線を固定電話のように使う

携帯電話回線を固定電話のようにつかう ver2に新しい情報をまとめてかいています。

— 以下はちょっと古い情報 —
3Gの携帯電話回線を固定電話のように使えないかなぁ・・・と思っていたのですが、そういったプロダクトが存在していました。

HUAWEI B160

外見上は普通の電話ですね。

こちらよりは、もう1つの製品の方が興味深い・・・

HUAWEI ETS1160

こっちは普通の電話を携帯電話回線に接続するための機械。
もちろん、これ自体が携帯の機能を持っている。

マニュアルも置いてあるので読んでみる・・・
・「Fixed Wireless Terminal(FWT)」というのがこのジャンルの呼び名
・バッテリー内蔵
・起動には20秒ぐらいかかる
・パソコンとUSBケーブルで接続し、専用ソフトを使い設定ができる

さて、FWTというキーワードを手に入れたので、そちらで再検索してみると、他社のプロダクトも発見。

Ericsson Fixed Wireless Terminals
Ericsson W35。(E30の方はData Routerだそうな)
・・・・オーストラリアで販売中のようだけど約5万円

MATRIX TELECOM SOLUTIONS SIMADO GFXD1111S 3G
普通の電話回線にもつなげるようで、いろいろマルチな機能をもつようだ。
「3G」がつかないやつはGSMのみなので注意が必要。
少し機能が劣るものでGFX11 3Gというものある。こちらは通常の電話回線にもつなげる機能は無い。

このほかを探してみると・・・
3G FWT Fixed Wireless Terminal for WCDMA 2100MHz (3G Gateway, Including 850/900/1800/1900MHz)
めちゃくちゃ怪しい中国製。
同じサイトにはIMEIが変更できる、といううたい文句の端末もちらほら・・・
3G WCDMA Fixed Wireless Terminal
同じ商品は他のサイトでもある
まぁ、売ってる場所的には、最低100個単位だろうけど

— 2011年8月30日 追記 —
検索していたらTTRMKR’s project:「携帯電話-固定電話アダプター」というものを発見。
FOMAもしくはau CDMA2000携帯を固定電話のように使えるというアダプタを自作販売しているようです。

ダイアル式の黒電話をmova携帯につなげる、というものからスタートしているようなので、長く続いているプロダクトのようです。
現在は、2万5千円でナンバーディスプレイにも対応する、ということなので、十分なスペックであるような気がします。

中華pad向けの新CPU VIA WM8710だそーで

VIAグループのWonder Mediaから新しいチップ WM8710が発表されたそーで。
WM8650のアップデート版なんだとか。

なんでも、WM8650は720pのビデオまでで、1080pに対応してない、というのが、不利に働いていたということで、1080pに対応したチップとしてWM8710が生まれたそうな。

徐々に置き換わっていくのか、それとも、あっという間に置き換わるのか、興味深いもんです。

Xperia X10 mini proの新firmware 2.1.1.C.0.0

Xperia X10 mini proに新しい純正firmwareが出ています。
といってもAndroid 2.1です。
いまのところドイツ語版のみの確認のようで、今すぐ欲しいという人は、xdaの
[ROM]Newest Original 2.1 SE ROM! 2.1.1.C.0.0にてbuild.numberが1238-9091のドイツ語版を配布されているのを使うか、純正firmwareのbuild.propファイルをのbuild.number部分の数字を「1238-9091 」に書き換えて SEUSでアップデートするか、とかしてください。

で、最近は、CM6とか使っていたので半ば忘れかけていた純正firmwareの手順を整理

1. [Setting]-[Applications]の「Unkown souces」にチェックを入れる
2. [Setting]-[Applications]-[Development]の「USB debugging」にチェックを入れる
3. [TUT]Root + Xrecovery + JIT for X10 Mini Pro with firmware v2.1.1.A.0.6 !から SuperOneClickをダウンロードしてきて実行してroot取得
4. adb shellからアクセス
5. /system領域をrw可能にする

$ su
# mount -o rw,remount / /system
#

ちなみに「mount -o rw,remount / /system」なんて簡略化してるけど、これでも動く
5. Android MarketのJRummy16さん作のBusyBox Installerをインストール
6. インストール後、BusyBoxInstallerアイコンをクリックしてbusyboxバイナリをコピー
7. [Unified] Mini Pro xRecovery .apk Installer v1.4からapkを入手してインストール
8. インストール後、xRecovery Installerアイコンをクリックして「Install xRecovery」を実行。

で・・・キーボードをどうにかしようとしたら失敗した・・・
また最初からだ・・・

ronzi A3 その5 CPUアーキテクチャの違いでIMEが動かない

マーケットで「ATOK」とか「OpenWnn」とかで検索しても、本体は出てこない。
build.propとか書き換えても出てこない。

じゃぁ、別途持ってきてと思って、OpenWnn plusをダウンロードしてきてインストールしてみが、「インストールされていません」とエラーになる。

logcatしてみる・・・

D/PackageParser(  104): Scanning package: /data/app/vmdl57440.tmp
I/dalvikvm-heap(  104): Grow heap (frag case) to 5.740MB for 27488-byte allocation
D/dalvikvm(  104): GC_FOR_MALLOC freed 9482 objects / 540680 bytes in 160ms
D/PackageManager(  104): Scanning package com.owplus.ime.openwnnplus
I/PackageManager(  104): /data/app/com.owplus.ime.openwnnplus-1.apk changed; unpacking
E/PackageManager(  104): Package com.owplus.ime.openwnnplus has mismatched uid: 10055 on disk, 10051 in settings
I/dalvikvm(  104): Total arena pages for JIT: 11
W/PackageManager(  104): Native ABI mismatch from package file
W/PackageManager(  104): Package couldn't be installed in /data/app/com.owplus.ime.openwnnplus-1.apk
D/dalvikvm(  104): GC_EXPLICIT freed 10748 objects / 480504 bytes in 187ms

「Native ABI mismatch from package file」
そう、CPUアーキテクチャが違うことにより、問題が生じているらしい。
ronzi A3は「ro.product.cpu.abi=mips」
一般的には「ro.product.cpu.abi=arm」系というわけで、NDKを使って開発されたアプリは動かないらしい・・・

NicoWnnGも同じエラー発生。
docomo端末から引っ張ってきたATOKも同じく

いやぁ・・・困った。
NDK問題を回避できるIMEはあるんだろうか??

— 追記 その1 —
とりあえず、単独でソース公開されていたnicoWnnGを使って簡易対応してみた。
しかし・・・画面レイアウトの問題が・・・

— 追記 その2 —
JZ4760(MIPS)用nicoWnnG 独自ビルド版を配布してます。

ronzi A3 その4 firmwareアップデート

ronzi A3(溶叡 A3)はIngenic Semiconductor(北京君正集成電路有限公司)製のCPU JZ4760を使ってます。
アップデートの際は、そこのツールを使って行います。

手順は中国語pdfで送られてきたのですが、とりあえずフィーリングで読んでやってみたところ、うまくいったので、ご紹介

(0)firmwareを入手(注:ebayのsellerからもらったものをアップしました.2013/01/15にdropboxに再アップロード)
(1) ronzi A3をUSBブートモードで起動
(2) WindowsPCにつなげ、Ingenic USB Boot Device Driverをインストール
(3) とりあえず1回ronzi A3を取り外す
(4) USBbootToolを起動
(5) アップデートに必要なファイルを全て指定
(6) USBブートモードのronzi A3を接続
(7) 勝手にアップデートが開始される
(8) 終わるのを待つ
(9) 再起動かかったら、そこそこ時間がかかるので注意
(10) ronziのロゴの後、一回、黒画面になって10秒ぐらい経ってから、ANDROIDロゴが出てくる

注意点:USBbootTool.exeはUSBブートモードのデバイスがあると問答無用でアップデートを開始して中止できません。

さて、ここから詳細解説
(1) ronzi A3をUSBブートモードで起動

ホームボタンを押しながら電源ONするとUSBブートモードになります。
なお、USBブートモードに入っている場合、画面が何も映りません。

(2) WindowsPCにつなげ、Ingenic USB Boot Device Driverをインストール

こんな感じで「JZ4760 USB Boot Device」として認識されるので、A3 Driverディレクトリの中のドライバを適用してください。

(3) とりあえず1回ronzi A3を取り外す
ronziA3をつなげたままでは、この後のUSBbootToolがうまく使えません。
なので、USBbootTool側の準備が完了するまでつなげてはいけません。

(4) USBbootToolを起動

(5) アップデートに必要なファイルを全て指定

赤枠で囲んだ「打井…」というのが「ファイルを指定する」の意味です。
各ファイルに相当するものを指定しえください。
緑枠の「清除」の横の欄は、どうやらUSBbootToolを実行した回数を表すようです。実行するたびに数が増えていきますが、中国語の説明書によれば毎回「1」としろ、とか書いてあるようです。
全部を指定し終わったら、次に進みます

(6) USBブートモードのronzi A3を接続
USBブートモードになっているronzi A3をつなぎます。
Windows PCにつないで認識されると、USBbootToolは勝手に認識して、アップデートを開始します。

(7) 勝手にアップデートが開始される

アップデート中はファイルの選択などの部分がブロックされます。
また、下の進捗は1~とありますが、使われるのはver3.0.6時点では「1」だけのようです。

(8) 終わるのを待つ

こんな風に、ブロックが解除され、下の進捗欄に「ウノケヲ」と表示されたら完了です。

(9) 再起動かかったら、そこそこ時間がかかるので注意
(10) ronziのロゴの後、一回、黒画面になって10秒ぐらい経ってから、ANDROIDロゴが出てくる

1分ぐらい表示されるronziロゴ


10秒ぐらいしか表示されないAndroidロゴ

— 2011/07/06 追記 —
なお、6月中頃に公式の技術ページで「A3 升级工具及固件」という名前で、おそらくfirmwareの中身的には同等であろうものがアップロードされています。
しかし、ファイルの形式が全然違うので、詳しくはわかりません。

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