jQuery Mobileを使ってタブレット向けっぽいレイアウト

jQuery Mobileが1.0rc1になったというので、ドキュメントを読んでみた。

なんかタブレットっぽい感じの開き方になっている。
これを実現しようと思って調べてみた。

よく分からないなりに調べていくと、↓のURLを発見。
stackoverflow:Creating a sidebar in jQuery mobile

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<head>
<meta charset="UTF-8" />
<link rel="stylesheet" href="http://code.jquery.com/mobile/1.0rc1/jquery.mobile-1.0rc1.min.css" />
<link rel="stylesheet" href="http://jquerymobile.com/demos/1.0rc1/docs/_assets/css/jqm-docs.css" />
<script src="http://code.jquery.com/jquery-1.6.4.min.js"></script>
<script src="custom-scripting.js"></script>
<script src="http://code.jquery.com/mobile/1.0rc1/jquery.mobile-1.0rc1.min.js"></script>
<meta name="viewport" content="width=device-width; target-densitydpi=device-dpi" />
<title>テストページ</title>
</head>
<body>
<div data-role="page" id="jqm-home" class="type-home">
    <div data-role="content">
        <div class="content-secondary">
            This would be the sidebar/split view on a tablet,
            would show up stacked on a mobile device
        </div><!-- end content-secondary -->

        <div class="content-primary">
            This is the main content.

            If Tablet device this would be to the right of the above content,
            if mobile this would be below the above content.

        </div><!-- end content-primary -->
    </div><!-- end content -->
</div><!-- end page -->

</body>
</html>

まだ実験途中ですが、ポイントっぽいもの
1. 以下のcssが必要
 http://jquerymobile.com/demos/1.0rc1/docs/_assets/css/jqm-docs.css

2. data-role=”content”の中で「class=”content-primary”」と「class=”content-secondary”」に分ける。

3. secondaryが左側のサイドバーになり、primaryがメインコンテンツとなる。

4. primary,secondaryはどっちが先でもおそらく大丈夫。

ぼちぼちと改造していきますよ

デジタルフォトフレーム

ドコモから発売されているフォトパネル03、ソフトバンクモバイルから発売されているPhotoVision Softbank 008HW
どちらも9インチのフォトフレーム端末である。


↑ドコモ フォトパネル03


↑ソフトバンクPhotoVision 008HW

見かけ上の主な違いは、操作ボタンの位置がどちらにあるか、という感じである。

さて、OEMメーカであるHuaweiなら、元モデルがあるはずだろう、と探してみると9インチモデルとしてHUAWEI MMC297uというのがある。
しかし、日本語QuickStartマニュアルをダウンロードしてみると、ドコモフォトパネル02の説明が・・・

ドコモフォトパネル20、ソフトバンクモバイル SoftBank PhotoVision HW002、Huawei MMC297uは、それぞれ、正面パネルの配置も同一なので、おそらく中身も同じなんでしょう。

MMC297uで検索しても、これといった改造情報が出てこないあたり、海外ではあまり需要がない製品なんだろうか?という感じです。

FleaLine Lightアフィリエイト プログラム

FleaLine Lightのアフィリエイト プログラムに参加しているわけですが、実は、報酬条件をちゃんと見ていなかったりしていました。

ふと気がついて、そういえば、どうなってるかな?と請求金額を確認。(・・・請求金額もちゃんと見ていませんでした^^;;;)

おー、アフィリエイト分の金額が月々の請求から割り引かれてる!
で、翌月も引かれてる! その翌月も・・・

・・・ようやく気がつきました。
てっきり、報酬は1契約につき1回限りかと思っていたのですが、契約が継続する限り、毎月一定額が引かれ続ける、というものだったんですね^^;;;;

こんな仕組みに気がつかなかったとは、我ながらうかつ過ぎでした。

MIPS Android NOVO7普及版

艾诺(ainol)のNOVO7普及版がJz4770搭載だという話が出てきた。
メーカーページ:智拥双星 艾诺NOVO7普及版报价599より

CPU Jz4770 1GHz
GPU Jz4770内蔵のGC860
メモリ 512MB
OS: Android 2.2
液晶 7インチ 800*400、静電式5点認識マルチタッチ
カメラ フロントに30万画素、バックに200万画素?
HDMI出力あり
値段は599元

艾诺NOVO7普及版君正核心MIPS架构测试に分解図を含め、いろんな写真がある。

ちなみにNOVO7は、すでにCPUにAllwinner A10を使用したNOVO7领先版(NOVO7 Advanced)というのがでているが、それとは別物。
メーカページ(智拥双全 艾诺平板NOVO7领先版发布)にも7インチで静電式5点認識という点以外は共通点ないよ、という書いてあります。

Proxmox上のOpenVZ仮想マシンのバックアップ

Proxmox VEにはOpenVZ仮想マシンのバックアップを容易に取れるように、専用ツールvzdumpが用意されている。
このvzdumpは、OpenVZのwikiにも掲載されているぐらいの便利ツールのようです。

vzdumpでバックアップを行うと、各仮想マシンごとにtarファイルができあがります。

さて、このバックアップファイルを、Proxmoxサーバ内部に残しておくとバックアップの意味がないので、外部サーバに転送しましょう。
NFSでマウントした先にコピーというのが一番簡単なやりかたですが、安いNASだとNFSに対応していない場合があります。

まぁ、具体的にはLinkStationをバックアップ先にしたいです。
この場合、CIFS、ftp、そして、rsync(LinkStationは「バックアップ」と呼ばれている)で転送することができますが、無難なあたりでftpで転送する、とします。

そんなスクリプトを作りました

仕様
・ftpサーバに指定ユーザ・パスワードでログインする
・バックアップは10世代保存とする。
・起動中の仮想マシンのみバックアップする
・Proxmoxサーバ内にバックアップイメージを作成するが、容量が少なく済むように1個ずつ実施する
・lftpを使ってアップロードするので、「aptitude install lftp」でインストールしておく

#!/bin/bash
# vzdump and ftp upload script
#
DUMPDIR="/work"
UPLOADDIR="/disk1/backup/dump"

FTPHOST="IPアドレス"
FTPUSER="ユーザ名"
FTPPASSWORD="パスワード"

cd $DUMPDIR
vzlist > vzlist.log

# create upload directory
lftp -c "open -u $FTPUSER,$FTPPASSWORD $FTPHOST
mkdir $UPLOADDIR/transfer"


# dump and upload virtual machine
# "vzlist -1" : dump active VM only
# "vzlist -a -1": dump all VM
# "vzlist -S -1": dump standby VM only
for hostid in `vzlist -1`
do
	echo $hostid;
	cd $DUMPDIR
	vzdump --dumpdir $DUMPDIR $hostid
	lftp -c "open -u $FTPUSER,$FTPPASSWORD $FTPHOST
cd $UPLOADDIR/transfer
mput -E *.tar *.log"
done

# lotate
lftp -c "open -u $FTPUSER,$FTPPASSWORD $FTPHOST
cd $UPLOADDIR
rm -r daily.9
mv daily.8 daily.9
mv daily.7 daily.8
mv daily.6 daily.7
mv daily.5 daily.6
mv daily.4 daily.5
mv daily.3 daily.4
mv daily.2 daily.3
mv daily.1 daily.2
mv daily.0 daily.1
mv transfer daily.0"

上記スクリプトは毎日夜間に実行するつもりのものなので、NetAppライクに「daily.数字」という感じでディレクトリを作成しています。

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