microUSBケーブルを買ってみた


microUSBケーブルが死滅してきたので、新しく調達してみた。

今回は、ebayで2個で$0.99と格安だったロールタイプを選択。

送料含めてもたいした額にならないので、2セット買ってみた。

つまりは、$0.99*2 + 送料$1.20 = $3.18。
購入時のレートだと 264円 となりました。

日本だと1本も買えない値段ですね。

配送記録とかはつけない形にしたので、途中で無くなることが心配でしたが、約10日で無事到着しました。

ただ、まぁ、写真を見て分かるように、たかだかシールの貼り付け精度が大変なことになっていて、4つあって、どれもちゃんと円の中に貼り付けができていないという状態になっていたりしますが、ちゃんと使えています。

日本国内で買った変換名人のmicroUSBケーブルなんて、通信はできるけど、充電ができないどころか、放電されてきますしね。
(しかも問い合わせても返事ないし)
そんなものに比べると、かなりいい感じのできでした。

ちなみに、うちにある、その他のmicroUSBケーブル

・pocketgamesのポケットシンクデュアル 


・秋月の150円の黒い1.5mケーブル
・ZOAで100円の白いカール状のケーブル
・三月兎で150円の黒く極めて短いケーブル


・ebayで買ったケーブル
(ちなみに、一緒にXperia X10 miniproのスクリーン保護シートとか、USB ACアダプタとかを買って、配送記録込みで1,728円でした)

ronzi A3が来た その1 開けてみた


発送連絡から約10日、無事にronzi A3が届きました。

ガムテープ&ぷちぷちで梱包された中身の箱はこぎれいな感じで・・・

中身はこんな感じ

・本体
・薄い本体マニュアル(同等品は本体内にpdfとして収録されている)
・miniUSBケーブル
・白いイヤフォン

バッテリーは本体内に組み込み済み・・・というか、外せない構造です
外から見える範囲にはねじが出ていないので、はめ込み式のようです。

さて、続いて電源を入れてみた

この状態はしばらく(40秒ぐらい)続いた後、いきなり真っ暗になって、ちょっと焦ってると

そして、電源ONから90秒ぐらいでロック画面へ

ロックを外すと衝撃のシーンが!?

Angry Birdsがプレインストールされているという

さて、だんだんと使っていきましょう・・・

LonPad A97


LongWin Digital Technologyという中国ベンダが「LONPAD A97」という最軽量・最薄レベルの380グラム 9.9mmの7インチAndroidタブを$138でリリース、だとか。

Dual coreのAMLogic 8726-M採用のAndroid 2.2端末で、それなりの性能は確保されている模様。

タッチパネルはピエゾ素子採用のものを使用、とあるが、使い勝手はよく分からない。

micdigi曰く「The 7” screen is 4:3 (800×600) of uncommon in tablets, and the touch panel is Piezo-electric (a kind of touch style, on experience, is better than resistance, but worse than capacitance」と、普通の圧電式タッチパネルよりはいいけど、静電式タッチパネルには劣る使い心地とのこと。

 

いろいろ興味深いのが出てきてますねぇ・・・

 

 

で、検索すると、うちのblogと2chぐらいしか出てこないRonzi A3ですが、明日ようやく香港を飛び立つようです。

Registered Mail発送なので、処理が遅いっぽいんですよねぇ。

明日、無事、成田通過といったステータス更新があれば土曜には手元にありそうですが、無理だったら来週なのかなぁ・・・といったところ。

ronzi A3の進捗…


ronzi A3ですが、結局、ebayで買いました。

昨日、これから発送します。

というメールが写真付きで送られてきた。

今回、初めてBest Offer制度を使ってみたんですが、もうちょっと値引いた額を言ってみればよかったかなぁ、とか思いました^^;;;
また、発送はRegisterd mailということにしましたが、UPS発送にする場合は+$10とか。

さて、いつ届くか・・・・・・・それとも届かないのかw

4.3インチAndroid2.2端末のronzi A3


ポータブルメディアプレイヤーとか怪しげなエミュレータ系ポータブルゲーム機で採用されているJZ4760を使用したAndroid端末がある、ということで調べてみた。

すると、製品としてはronzi A3ronzi A5の2種類が出てきた。
どちらもメーカはronzi、中国名の社名「溶智」とのこと。

ronzi A5は、これから出てくる製品で、5インチのタブレットでマルチタッチのようだ。
ronzi A3の方はすでにリリース済みで、4.3インチの小型タブレット、というか、ポータブルメディアプレイヤー風な感じ。

ronzi A5の価格はよく分からないが、ronzi A3の方は299元、とある。

メーカーページにtaobaoにあるショップリンクがあるけど、なぜか存在しない。
「ronzi」で検索してみても、何もない。

が・・・「溶智」で検索してみると、溶智A3 Android 2.2 溶智 a3 4G MID WIFI 安卓2.2とかが出てくる。
確かに299元~とある。

google検索してみると「ronzi A3」で1つショップが出てくるけど、$89ぐらい。
taobaoで出てきたってことは・・・ということでYahooチャイナモールで「溶智」検索してみると
溶ける知恵A3 4G Android 2.2人工知能システム MID平板 WIFI 4.3インチタッチスクリーンって感じでいくつか出てきました。
値段は6300円(474.86元)程度~、とまぁまぁ、といったところ。
ちなみに、同じ店の中国バージョンでは、300元+EMS配送24元だから、+150元がyahoo手数料ってことか?

しかし、Yahooチャイナモールだと、国際送料として1300円程度別途かかるようだ。
そうすると合計7600円になるので、かなり微妙。

さてさて、どーするかなぁ~

ちなみに、CPUとして採用されいるJZ4760は、Ingenic Semiconductorというところのチップで、スペックはXburstベースのCPUクロックはJZ4760の場合:582MHz, JZ4760Bの場合:600MHz。
GPUは2D対応まで。

JZ4760の改良版がJZ4760B。違いはこちらのpdfにあるけど、新しい機能を付け加えたり、いらなそうな機能を抜いたりしてる。クロックは上がってる(528MHz→600MHz)