MIPS系CPUのIngenic Jz4780が8月リリースらしい


MIPS系CPUのIngenic semiconductor(北京君正集成电路股份有限公司) Jz4780の製品について、実体が出てきた模様。

1pad.cn:「1.5GHz君正JZ4780双核将于8月推出

8月出荷開始
Jz4780 40nmプロセス
Dual core 1.5GHz
GPU: SGX540

と、まぁ、事前にあった噂通りのスペック。

GPUがVivanteのGC???シリーズから、SGX540になったのは個人的には予想外。

でー、1pad.cnのページ見ると、天语のAT100という端末の話が出ていますが、これはJz4770搭載のやつですね。

Jz4770
RAM 512MB/ROM 8GB
Android 4.0
7インチ IPS液晶 1024*600
そして防水

・・・防水だと書いてあるように読めるのですが、写真を見る限り、防水じゃないよね・・・これ

Jz4780搭載のタブレットのリリース予定は不明ですね。

中華padで使われるCPUのメモ 2012/05/08版


中華padでよく使われるCPUについてのメモ」の2012年版的なもの
中華padのCPUスペック その2」で出したようなベンチマークは収集できていない。
(2012/05/22 RK31XX,RK32XX,VIA8850を追加)
(2012/05/23 WM8750,WM8950を追加)
(2012/07/10 ARM系7大CPU徹底比較にてベンチマークを掲示)




CPU コア 周波数 メモリ GPU プロセス ルール 動画出力能力
全志 Allwinner A10 Cortex-A8 single 1.0GHz 512MB DDR3 ARM Mali-400 55nm 2160p
全志 Allwinner A13 (A10機能削減廉価版) Cortex-A8 single 1.0GHz 512MB DDR3 ARM Mali-400 ? ?
瑞芯 Rockchips RK2918 Cortex-A8 single 1.0GHz 512MB DDR2 Vivante GC800 55nm 1080p
瑞芯 Rockchips RK2906 (RK2918の 機能削減廉価版) Cortex-A8 single 1.0GHz DDR2 / DDR3 ? ? 1080p
瑞芯 Rockchips RK30XX Cortex-A9 dual 1.4GHz DDR2 / DDR3 ARM Mali-400 quad core 40nm 1080p
瑞芯 Rockchips RK31XX (まだ噂段階) Cortex-A9 single ?GHz ? ? ? ?
瑞芯 Rockchips RK32XX (まだ噂段階) Cortex-A9 quad ?GHz ? ? ? ?
晶晨 Amlogic AML8726-M3 Cortex-A9 single 1.0GHz 512MB DDR3 ARM Mali-400 65nm 1080p
晶晨 Amlogic AML8726-MX Cortex-A9 dual 1.5GHz DDR3 ARM Mali-400(dual-core) 40nm 1080p
中星微 Vimicro VC882 Cortex-A8 single 1.0GHz 512MB/1GB DDR2 Vivante GC400 65nm 1080p
君正 Ingenic JZ4770 Xbust MIPS single 1.0GHz 512MB DDR2 Vivante GC860 65nm 1080p
新岸銭 NuSmart 2816MX Cortex-A9 dual 1.2GHz DDR2 / DDR3 ARM Mali-400 40nm 1080p
Telechips TC892X Coretex-A5 dual 1.2GHz ? ARM Mali-400 45nm ?
VIA 8850 (A10対抗) Cortex-A9 dual 1.2GHz ? ARM Mali-400 ?nm ?
VIA8950 / WM8950 (STB向け?) Cortex-A9 single 800MHz DDR3/LPDDR2 ARM Mali-400 ?nm 1080p
VIA8750 / WM8750 (廉価STB向け?) ARM11 single 800MHz DDR3/DDR2 ? ?nm 1080p

ワコムの技術が入っているタブレットで使えるペン


Galaxy Noteでもワコムタブレットの技術が入っているので、ペンを流用したい!
という話が上がってくるかもしれません。
また、ASUS EP121を買ったけどペンが壊れたので新しいのが欲しい!なんて場合もあるでしょう。

でも、そのような場合に使えるペンについて、ワコムの製品別オプションページでははっきり記載されていません。

2012年4月現在、ワコムの技術が入っているタブレット、という触れ込みで販売されているものでは、一般向けでメインであるところの「intuos」「Bamboo」のペンは使えません。
「CintiQ」のペンもほとんどが使えません。(CintiQの超初期モデルだけ使える可能性があるそうです)
(もし、intuos系のペンが使える製品がワコム以外から出てたら教えてください)

基本的に、使えるものはArt PadII/UDIIシリーズのオプションであるUP型番のペンが利用できます。

お薦めは「hp PL800A」と「Lenovo 41U3143」です。
現状、一番流通していていて、安くて、消しゴム機能付きのペンだと思います。
ebayが大丈夫、というか英語が大丈夫な人は、「Motion Computing UP-714-37A」を買ってみるのがいいかもしれません。
(ちなみに、ネタ元としては、ASUS Eee Note EA800関連の国内外サイトを巡って情報を集めました)

— 2012/04/04 追記 start —
ワコム・ペナブルテクノロジー(Wacom Penabled Technology)のロゴが入っているものなら大丈夫ではないかと思っています。
EMR Pen Technologyというpdfにていろいろ紹介されています。また、ワコムのアメリカのページにペン一覧がありました。
— 2012/04/04 追記 end —


・ワコム純正

UP-801E
UP-811E / UP-811E-00H
UP-241
UP-401
UP-421
UP-501

・ワコム純正のおそらく使えるもの
UP-911E-01DD (液タブC-1500X(G)用)
UP-911E-02DD (液タブC-1700SX/DTU-710用)
UP-813E-00A (PL550用)
UP-7110E Grip Pen
UP-710E
IP-110 (液タブ DTI-520U用)
IP-100 (液タブ DTI-520U用)

・ASUS
型番: UP-610EA-93B-1 (Aee Pad EP121附属)
型番不明: Eee Note EA800附属

・富士通
型番:FPCPN28AP? (Lifebook T5010附属)

型番:CP323611-01 / UP-814E-66A (Lifebook T4200附属)

・Gateway (牛のマークのアレ)
型番: UP-7114E-69A (E-155,E-155C, C-120X, S-7125C, C-5815, C-5817C用)

・hp
型番:PL800A ( tc4400附属 )

・Lenovo / IBM
型番:41U3143 ( ThinkPad X60 Tablet/X61 Tablet/W700 用)

・SAMSUNG
型番: ET-S100EBEGSTA (Galaxy Note / SC-05D 附属のS Pen)

・SONY
VAIO LX附属

・東芝
型番: PA3316U / PA3316U-1ETC / PA3316U-3ETC

海外系
Motion ComputingのM1200/M1300/M1400用ペン
「UP-714-37A」という型番でebayを検索すると$40ぐらいで出てくる。

・Axiotron modbook
Macbookを魔改造してタブレットにしちゃう、というAxiotron modbookのペンのAxiotron Studio Pen (AXT-DPS01-0A01)がASUS EA800で使えるらしい、という話が海外サイトに・・・真偽は不明
(牛さんの情報でEP121で使えるとのこと。なので他でも使えるでしょう。購入方法についての解説があります)

不明
・PBJ Slate デジタイザ クロスペン CP510CS-02WX-OP
つぶれたPBJというパソコンメーカの出していたSlate Pen SIDP15B(ITmediaの記事)の附属ペンが画像を見る限りでは同等品のようにみえる。

・Wacom ペナブルクロスエグゼグティブペン CP510CS-02W
ワコム、“クロス”とダブルネームのタブレットPC用電子ペン『ペナブル クロス エグゼクティブペン』の販売を開始」などの記事によれば、「対応機種は、タブレットPCで、(株)東芝のdynabook SS 3500/M200、富士通(株)のFMV-STYLISTIC TB80/TB10、日本ヒューレット・パッカード(株)のHP Compaq TabletPC TC1100、 シャープ(株)の“Mebius MURAMASA”PC-TN1-H1W、日本エイサー(株)のTravelMate C100/C110、日本電気(株)のVersaPro タブレットPCなど。」というペンらしいので、使える可能性が高い。
また、「CP510CS-02W」という型番的には上記のPBJ Slate デジタイザ クロスペン CP510CS-02WX-OPと同系列っぽい、というのもある。

Jz4770搭載のICSタブレットリリース予定


MIPSから「MIPS Technologies and Ingenic Semiconductor Announce Availability of World’s First Android™ ‘Ice Cream Sandwich’ Tablet 」というプレスリリースが出た

100ドル以下でAndroid 4.0/ICS搭載のタブレットが出てくるよー

という内容なわけですが、そこに触れられているのは、予想通りAinol NOVO7 Basicと思われる、Jz4700 1GHz搭載7インチマルチタッチのタブレット。

8インチと9インチのモデルもでてくるよー、とあるけど、それがAinolからなのか、それとも別のベンダからなのかは、ちょっとはっきりとしない書き方かな・・・

実際の動作の感じについては、YoutubeにMIPSが「Ice Cream Sandwich with MIPS 」という紹介動画をアップしていますが、こっちはあまり見るべきものがない感じです。

それよりは、Ainolの開発者とおぼしきtomx2hのblogの方が、ずっと見るべきものがあったりします。

まずは、Novo7普及版 君正JZ4770方案ICS冰激凌安卓4.0新图という記事で開発中のスクリーンキャプチャがアップされています。
(これと同じ内容はimp3.netのフォーラム「Novo7普及版 君正JZ4770方案ICS冰激凌安卓4.0新图」にもあります)

また、中国系動画サイトのYOUKUで、视频:全球首款安卓4平板,艾诺Novo7 Basic 君正方案平板上市では電源ONからいくつかの操作を。
そして、视频:艾诺Novo7 Basic版Android 4.0固件运行小窥ではいろいろなアプリの動作を紹介しています。

とりあえず、これらを見る限りでは順調そうな感じで開発が進んでいる模様。
一般公開が期待できる・・・・のかなぁ???

——————————————————

おまけ

いろいろなAndroid系ニュースでは、MIPSリリースに書いてある通りに「Android 4.0タブレットのNOVO7がすでに中国で販売している」というようなことを書いちゃってますが、現実にはまだ開発中でリリースされていません。

現状販売されているのは「Android 2.2もしくはAndroid 3.2搭載のNOVO7 Basic」で、「Android 4.0搭載のNOVO7 Basic」については、おそらく、現在はfirmware開発の最終段階でもうすぐリリースではなるものの、まだAndroid 4.0搭載バージョンが市場に出回っていません。

Ben NanoNoteをバージョンアップ


最近あまり動きがなかったBen NanoNote

Nano Noteがどんなのかというと・・・

・2年ぐらい前に$99で買えるLinuxパームトップ機!として話題に
・物理キーボードあり、タッチパネル無し
・CPUにJz4720 336MHz使用。
・メモリは32MBしかないので、そこそこの動作しかしない。

で、そんな感じのBen Nano Noteですが、最新版の2011年11月13日版でいろいろ面白い変更が取り込まれていました。

最大の変更は、Linux kernelがver 3.0(前はver 2.6.37.6だった)になったということ。
そして、IEEE 802.15.4を利用したWPANの取り込み。

さて、アップデートですが、うちの環境では、以前はUbuntuノートを使ってアップデートしていたのですが、現在そのパソコンが稼働してないので、CentOS5のサーバを使ってアップデート。

まずは、firmwareをダウンロードしておくか、とNanoNoteをつながない状態でreflash_ben.shを実行。

# wget http://downloads.qi-hardware.com/software/images/NanoNote/Ben/reflash_ben.sh
--2011-11-24 14:40:37--  http://downloads.qi-hardware.com/software/images/NanoNote/Ben/reflash_ben.sh
downloads.qi-hardware.com をDNSに問いあわせています... 88.198.75.224
downloads.qi-hardware.com|88.198.75.224|:80 に接続しています... 接続しました。
HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています... 302 Found
場所: http://projects.qi-hardware.com/index.php/p/openwrt-packages/source/file/master/nanonote-files/data/qi_lb60/scripts/reflash_ben.sh [続く]
--2011-11-24 14:40:37--  http://projects.qi-hardware.com/index.php/p/openwrt-packages/source/file/master/nanonote-files/data/qi_lb60/scripts/reflash_ben.sh
projects.qi-hardware.com をDNSに問いあわせています... 88.198.75.224
downloads.qi-hardware.com:80 への接続を再利用します。
HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています... 200 OK
長さ: 7310 (7.1K) [application/x-sh]
`reflash_ben.sh' に保存中

100%[==========================================>] 7,310       26.2K/s 時間 0.3s

2011-11-24 14:40:38 (26.2 KB/s) - `reflash_ben.sh' へ保存完了 [7310/7310]

# chmod a+x reflash_ben.sh
# ./reflash_ben.sh
working dir:      /root/.qi/nanonote/ben/latest
chosen method:    http http://downloads.qi-hardware.com/software/images/NanoNote/Ben
chosen version:   latest
===
present files are identical to the ones on the server - do not download them again
booting device...
usbboot: error while loading shared libraries: libconfuse.so.0: cannot open shared object file: No such file or directory
===
fatal error occured - ABORTED
===
can't boot device - xburst-tools setup correctly? device in boot-mode? device connected?
===
Before reporting this as a bug
Please ensure you're using the latest available version of this reflash script
http://downloads.qi-hardware.com/software/images/NanoNote/Ben/reflash_ben.sh
#

あ~、libconfuseなんて入れてないよな・・・と「yum install libconfuse」追加。
ちなみに、他にも、/root/.qi だと/パーテーションを圧迫しちゃってるので、.qiディレクトリを他のパーテーションにシンボリックリンクで逃がしたりしています。

つなげて、NanoNoteの「U」キーを押しながら電源を入れて、reflash_ben.shを実行…

# ./reflash_ben.sh
working dir:      /root/.qi/nanonote/ben/latest
chosen method:    http http://downloads.qi-hardware.com/software/images/NanoNote/Ben
chosen version:   latest
===
present files are identical to the ones on the server - do not download them again
booting device...
clean bootloader env data ...
flashing bootloader...
Done:  2/2
[########################################################################################]
flashing kernel...
Done:  4/4
[########################################################################################]
===
fatal error occured - ABORTED
===
error while flashing kernel:
Error - can't read bulk data from Ingenic device:-110
===
Before reporting this as a bug
Please ensure you're using the latest available version of this reflash script
http://downloads.qi-hardware.com/software/images/NanoNote/Ben/reflash_ben.sh
#

失敗・・・

# usbboot
usbboot - Ingenic XBurst USB Boot Utility
(c) 2009 Ingenic Semiconductor Inc., Qi Hardware Inc., Xiangfu Liu, Marek Lindner
This program is Free Software and comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY.

Now checking whether all configure args valid: YES
Current device information:
CPU type is Ingenic XBurst Jz4740
Crystal work at 12MHz, the CCLK up to 252MHz and PMH_CLK up to 84MHz
SDRAM Total size is 32 MB, work in 4 bank and 16 bit mode
Nand page per block 128, Nand page size 4096, ECC offset in OOB 12, bad block offset in OOB 0, bad block page 127, use 1 plane mode
usbboot :> exit
 exiting usbboot software
#

usbbootコマンドで接続してみると、それなりに動いていそう。

じゃぁ、手動でアップデートしてみるか・・・ということで、手順を見ながらやってみる。

# usbboot
usbboot - Ingenic XBurst USB Boot Utility
(c) 2009 Ingenic Semiconductor Inc., Qi Hardware Inc., Xiangfu Liu, Marek Lindner
This program is Free Software and comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY.

Now checking whether all configure args valid: YES
Current device information:
CPU type is Ingenic XBurst Jz4740
Crystal work at 12MHz, the CCLK up to 252MHz and PMH_CLK up to 84MHz
SDRAM Total size is 32 MB, work in 4 bank and 16 bit mode
Nand page per block 128, Nand page size 4096, ECC offset in OOB 12, bad block offset in OOB 0, bad block page 127, use 1 plane mode
usbboot :> boot
 CPU data: Boot4740
 Already booted.
usbboot :> nerase 0 4096 0 0
 CPU data: Boot4740
 Erasing No.0 device No.0 flash (start_blk 0 blk_num 4096)......
 Finish! Return: 00 00 08 00 00 00 00 00 (position 4096)
 Force erase, no bad block infomation!
usbboot :> nprog 0 /root/.qi/nanonote/ben/latest/openwrt-xburst-qi_lb60-u-boot.bin 0 0 -n
 Programing No.0 device, flen 617312, start page 0...
 CPU data: Boot4740
 Erasing No.0 device No.0 flash (start_blk 0 blk_num 2)......
 Finish! Return: 00 01 00 00 00 00 00 00 (position 2)
 Force erase, no bad block infomation!
 Size to send 617312, transfer_size 524288
 Image type : without oob
 It will cause 2 times buffer transfer.
 Writing NAND page 0 len 524288...
 CPU data: Boot4740
 Finish! (len 524288 start_page 0 page_num 128)
 Checking 524288 bytes... no check! End at Page: 128
 Writing NAND page 128 len 94208...
 CPU data: Boot4740
 Finish! (len 94208 start_page 128 page_num 23)
 Checking 94208 bytes... Comparing 94208 bytes - SUCCESS
 End at Page: 151
usbboot :> nprog 1024 /root/.qi/nanonote/ben/latest/openwrt-xburst-qi_lb60-uImage.bin 0 0 -n
 Programing No.0 device, flen 2087718, start page 1024...
 CPU data: Boot4740
 Erasing No.0 device No.0 flash (start_blk 8 blk_num 4)......
 Finish! Return: 00 06 00 00 00 00 00 00 (position 12)
 Force erase, no bad block infomation!
 Size to send 2087718, transfer_size 524288
 Image type : without oob
 It will cause 4 times buffer transfer.
 Writing NAND page 1024 len 524288...
 CPU data: Boot4740
 Finish! (len 524288 start_page 1024 page_num 128)
 Checking 524288 bytes... Comparing 524288 bytes - SUCCESS
 End at Page: 1152
 Writing NAND page 1152 len 524288...
 CPU data: Boot4740
 Finish! (len 524288 start_page 1152 page_num 128)
 Checking 524288 bytes... Comparing 524288 bytes - SUCCESS
 End at Page: 1280
 Writing NAND page 1280 len 524288...
 CPU data: Boot4740
 Finish! (len 524288 start_page 1280 page_num 128)
 Checking 524288 bytes... Comparing 524288 bytes - SUCCESS
 End at Page: 1408
 Writing NAND page 1408 len 516096...
 CPU data: Boot4740
 Finish! (len 516096 start_page 1408 page_num 126)
 Checking 516096 bytes... Comparing 516096 bytes - SUCCESS
 End at Page: 1534
usbboot :> nprog 2048 /root/.qi/nanonote/ben/latest/openwrt-xburst-qi_lb60-uImage.bin 0 0 -n
 Programing No.0 device, flen 2087718, start page 2048...
 CPU data: Boot4740
 Erasing No.0 device No.0 flash (start_blk 16 blk_num 4)......
 Finish! Return: 00 0a 00 00 00 00 00 00 (position 20)
 Force erase, no bad block infomation!
 Size to send 2087718, transfer_size 524288
 Image type : without oob
 It will cause 4 times buffer transfer.
 Writing NAND page 2048 len 524288...
 CPU data: Boot4740
 Finish! (len 524288 start_page 2048 page_num 128)
 Checking 524288 bytes... Comparing 524288 bytes - SUCCESS
 End at Page: 2176
 Writing NAND page 2176 len 524288...
 CPU data: Boot4740
 Finish! (len 524288 start_page 2176 page_num 128)
 Checking 524288 bytes... Comparing 524288 bytes - SUCCESS
 End at Page: 2304
 Writing NAND page 2304 len 524288...
 CPU data: Boot4740
 Finish! (len 524288 start_page 2304 page_num 128)
 Checking 524288 bytes... Comparing 524288 bytes - SUCCESS
 End at Page: 2432
 Writing NAND page 2432 len 516096...
 CPU data: Boot4740
 Finish! (len 516096 start_page 2432 page_num 126)
 Checking 516096 bytes... Comparing 516096 bytes - SUCCESS
 End at Page: 2558
usbboot :>

あれ?手順に時間がかかるってあるのにすぐに終わったのはなぜ?
と確認してみると指定するファイルを間違えている・・・

usbboot :> nprog 2048 /root/.qi/nanonote/ben/latest/openwrt-xburst-qi_lb60-root.ubi 0 0 -n
 not enough argument.
 Usage: nprog (1) (2) (3) (4) (5)
 (1)    start page number
 (2)    image file name
 (3)    device index number
 (4)    flash index number
 (5) image type must be:
        -n:     no oob
        -o:     with oob no ecc
        -e:     with oob and ecc
usbboot :>

正しいファイルにして再実行してもエラー。

その後、どうにもうまくいかないので一度usbbootを終了して、再実行。

# usbboot
usbboot - Ingenic XBurst USB Boot Utility
(c) 2009 Ingenic Semiconductor Inc., Qi Hardware Inc., Xiangfu Liu, Marek Lindner
This program is Free Software and comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY.

Now checking whether all configure args valid: YES
Current device information:
CPU type is Ingenic XBurst Jz4740
Crystal work at 12MHz, the CCLK up to 252MHz and PMH_CLK up to 84MHz
SDRAM Total size is 32 MB, work in 4 bank and 16 bit mode
Nand page per block 128, Nand page size 4096, ECC offset in OOB 12, bad block offset in OOB 0, bad block page 127, use 1 plane mode
usbboot :> boot
 CPU data: Boot4740
 Already booted.
usbboot :> nerase 0 4096 0 0
 CPU data: Boot4740
 Erasing No.0 device No.0 flash (start_blk 0 blk_num 4096)......
 Finish! Return: 00 00 08 00 00 00 00 00 (position 4096)
 Force erase, no bad block infomation!
usbboot :> nprog 0 /root/.qi/nanonote/ben/latest/openwrt-xburst-qi_lb60-u-boot.bin 0 0 -n
 Programing No.0 device, flen 617312, start page 0...
 CPU data: Boot4740
 Erasing No.0 device No.0 flash (start_blk 0 blk_num 2)......
 Finish! Return: 00 01 00 00 00 00 00 00 (position 2)
 Force erase, no bad block infomation!
 Size to send 617312, transfer_size 524288
 Image type : without oob
 It will cause 2 times buffer transfer.
 Writing NAND page 0 len 524288...
 CPU data: Boot4740
 Finish! (len 524288 start_page 0 page_num 128)
 Checking 524288 bytes... no check! End at Page: 128
 Writing NAND page 128 len 94208...
 CPU data: Boot4740
 Finish! (len 94208 start_page 128 page_num 23)
 Checking 94208 bytes... Comparing 94208 bytes - SUCCESS
 End at Page: 151
usbboot :> nprog 1024 /root/.qi/nanonote/ben/latest/openwrt-xburst-qi_lb60-uImage.bin 0 0 -n
 Programing No.0 device, flen 2087718, start page 1024...
 CPU data: Boot4740
 Erasing No.0 device No.0 flash (start_blk 8 blk_num 4)......
 Finish! Return: 00 06 00 00 00 00 00 00 (position 12)
 Force erase, no bad block infomation!
 Size to send 2087718, transfer_size 524288
 Image type : without oob
 It will cause 4 times buffer transfer.
 Writing NAND page 1024 len 524288...
 CPU data: Boot4740
 Finish! (len 524288 start_page 1024 page_num 128)
 Checking 524288 bytes... Comparing 524288 bytes - SUCCESS
 End at Page: 1152
 Writing NAND page 1152 len 524288...
 CPU data: Boot4740
 Finish! (len 524288 start_page 1152 page_num 128)
 Checking 524288 bytes... Comparing 524288 bytes - SUCCESS
 End at Page: 1280
 Writing NAND page 1280 len 524288...
 CPU data: Boot4740
 Finish! (len 524288 start_page 1280 page_num 128)
 Checking 524288 bytes... Comparing 524288 bytes - SUCCESS
 End at Page: 1408
 Writing NAND page 1408 len 516096...
 CPU data: Boot4740
 Finish! (len 516096 start_page 1408 page_num 126)
 Checking 516096 bytes... Comparing 516096 bytes - SUCCESS
 End at Page: 1534
usbboot :> nprog 2048 /root/.qi/nanonote/ben/latest/openwrt-xburst-qi_lb60-root.ubi 0 0 -n
 not enough argument.
 Usage: nprog (1) (2) (3) (4) (5)
 (1)    start page number
 (2)    image file name
 (3)    device index number
 (4)    flash index number
 (5) image type must be:
        -n:     no oob
        -o:     with oob no ecc
        -e:     with oob and ecc
usbboot :>

何が間違ってるんだ???

ためしに、いまいるディレクトリに「openwrt-xburst-qi_lb60-root.ubi」をおいて再実行したら、ちゃんと動き始めた・・・

usbboot :> nprog 2048 openwrt-xburst-qi_lb60-root.ubi 0 0 -n
 Programing No.0 device, flen 423624704, start page 2048...
 CPU data: Boot4740
 Erasing No.0 device No.0 flash (start_blk 16 blk_num 808)......
 Finish! Return: 00 9c 01 00 00 00 00 00 (position 824)
 Force erase, no bad block infomation!
 Size to send 423624704, transfer_size 524288
 Image type : without oob
 It will cause 808 times buffer transfer.
 Writing NAND page 2048 len 524288...
 CPU data: Boot4740
 Finish! (len 524288 start_page 2048 page_num 128)
 Checking 524288 bytes... Comparing 524288 bytes - SUCCESS
 End at Page: 2176
 Writing NAND page 2176 len 524288...
 CPU data: Boot4740
 Finish! (len 524288 start_page 2176 page_num 128)
 Checking 524288 bytes... Comparing 524288 bytes - SUCCESS
 End at Page: 2304
 Writing NAND page 2304 len 524288...
<略>
 Writing NAND page 105216 len 524288...
 CPU data: Boot4740
 Finish! (len 524288 start_page 105216 page_num 128)
 Checking 524288 bytes... Comparing 524288 bytes - SUCCESS
 End at Page: 105344
 Writing NAND page 105344 len 524288...
 CPU data: Boot4740
 Finish! (len 524288 start_page 105344 page_num 128)
 Checking 524288 bytes... Comparing 524288 bytes - SUCCESS
 End at Page: 105472
usbboot :> exit
 exiting usbboot software
#

で、USBケーブルをはずして、電源長押しして、再投入。

起動時のロゴが変わった!
ブートが早くなった!

・・・gmenu2xのキー操作がよくわからない^^;;;;;
「L」キーで一番上のメニューが右に動く、というのはわかるんですが、それ以外の動作が・・・

とりあえずは、アップデートできた、ということでよしとするかな。