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中華アマチュア144/430MHzハンディ機Baofeng UVB2 PLUS


最近中華ハンディ機を見てなかったけど、どんなんがあるんだろう?と探してみたら、こんなのを発見
Baofeng UVB2 PLUS VHF / UHF Dual Band Programmable Walkie Talkie Two – way Radio

uvb2-1

Baofeng社のUVB2 PLUS(BF-UVB2 PLUS)というもの。
日本で言うところの144/430MHzのデュアルモードハンディ機
出力は1W / 4Wの切り替え

周波数帯は
VHFは136MHz~174MHz
UHFは400MHz~520MHz
にて電波の送信が可能・・・
つまり、そのままだと日本では免許が下りない仕様です。

送信可能な周波数帯を固定させる仕組みがなさそうなので、改造して使う、というのも
ちょっと難しそうな気配

$32.19という価格はスゴイんですけどねぇ・・・

uvb2-2
uvb2-3

小型デジタルトランシーバX1p


中華サイトを見ていたら、トランシーバーX1pというもの広告を見かけた。
広告

Hytera(英語)/海能达通信股份有限公司(中国語)という会社の「X1p(英語製品のページ)」というのだった。

アナログ&デジタル対応
デジタル側は「ETSI Digital Mobile Radio(DMR)準拠」で、AES暗号化対応
アナログ側は特に明記がないが「アナログからデジタルへのスムースなマイグレートを可能にする」といううたい文句があるため、「Analogue Private Mobile Radio(PMR)準拠」と思われる。

まぁ、ようは、デジタル特定小電力(特小)ってことですね。

で・・・これ、いくらなんだろ?と調べてみたら

1個、600ドルとかするらしい
想像以上に高くてびっくり。

よくよく調べてみると、本気の業務向けで、GPSを使った位置情報送信システムも組み込めるとか。

日本で、遊びとして使うには合わない感じですね。

IP67防水
耐環境性試験MIL-STD-810 C/D/E/F/G準拠
USBでfirmware書き換え可能
Bluetoothレシーバ対応
GPSモジュールの組み込み対応(オプション対応)
バイブレーション機能あり
7.4V 「1100mAh」か「1800mAh」のバッテリー搭載で、アナログ時12時間、デジタル時15時間の利用可
1100mAhバッテリーの場合は21mm厚で240g、1800mAhは26mm厚で280g
1.8インチ 160×128 TFT液晶搭載

対応周波数: VHF側 136~174MHz、UHF側は3種類「400~470MHz」「450~520MHz」「350~400MHz」
周波数ステップは25/20/12.5KHz
出力 VHF 5W/1W、UHF 4W/1W

対応電波形式
アナログFM
・11K0F3E @ 12.5KHz
・14K0F3E @ 20KHz
・16K0F3E @ 25KHz
デジタル 4FSK Digital Modulation
・12.5kHz Data Only: 7K60FXD
・12.5kHz Data & Voice: 7K60FXW

対応プロトコル
・ETSI-TS102 361-1, 2&3

中華ハンディを保証認定を通す話(伝聞


中華ハンディを保証認定通す話がぼちぼちとあります。
ハムフェア2012でもいろいろあったようですね。

中華ハンディの使い道
ハムフェアで聞いた中華ハンディの興味深い使い道。
地域のクラブなどで、高校生以下の層を増やす為、従事者免許を取らせた後に、無期限貸与するんだってさ。
単価が安いので、壊れても痛くは無い、ということなので、なるほどねー、とか思いましたわ。

保証認定関連の話
・sawadaさん:TSSの最近の動向(海外製無線機や中華ハンディ)
 保証認定を通しやすい申請のやりかた。
 まぁ、手抜きはいけない。ちゃんと中身を理解していること。
 という感じ。

NKT-R3
スプリアスについては規定内とのこと。
日本のバンドプランに合わせた周波数設定が必要。
保証認定申請にあたっては、送信系統図を作り添付する必要がある。
(当blogでは掲載しません)

BAOFENG UV-3R / UV-3R mk2
日本のバンドプランに合わせた周波数設定とスプリアス対策改造が必須。
・sawadaさんの関連記事
 (1) UV-3RmkII、UV-X4 回路図あり
 (2) UV-3Rmk2/UV-X4 内部解析 使用しているチップに関して
 (3) UV-3RmkIIのスプリアス対策 測定データはあるが詳細はない
 (4) K2/100 50W改、UV-3Rmk2(UV-X4) 共にTSS通過(1/12投函→1/27通過) 実際に申請をした時のコメント
 (5) ラジオライフDX Vol-2 に詳細を掲載、とのこと
 たぶん、この本にはブロック図は掲載されている

BAOFENG UV-5R
・sawadaさん: BAOFENG UV-5R ブロック図あり

UV-X4
UV-3R Mark2と言われているものとほぼ同一。
日本のバンドプランに合わせた周波数設定とスプリアス対策改造が必須。

・JM1LJS/JD1BLK 3日坊主のブログ: UV-X4 TSSへの免許申請 資料 ここが日本での大元?申請書あり
 TSSにUV-X4の保証認定を申請しました 系統図のVISIOファイルがあります
 今発注予定のUV-X4(UV-3R MarkⅡ) メーカにロット生産を書けたようで
 販売ページおよび、ここに最新版のpdfあり
UV-X4保証認定通過しました おそらく↑で買って申請した人の談

マウスコンピューター/G-Tune

おまけリンク
Main Trading Company Download page
 中華ハンディ各社の関係するソフトウェアが・・・

中華製5千円以下の無線機


2012年9月の情報を元に「中華ハンディを保証認定を通す話(伝聞」という記事を書きました。


ハムフェア会場で、NKT-R3という無線機を見かけた。
会場では5千円で販売しており、日本の電波法に容易に適合できるバージョンを販売しているatv50.comと、もう1店舗がありました。

おもしろそうではあったのですが、すでに7台買って試してみた、という人がいたので、感想を聞いて見ると、数ヶ月経たないうちに全台壊れた、とのこと。
面倒なので調査してないけど、半田が剥がれたんじゃないの?という感想を貰いました。

まぁ、それは、一例ではありますが、5千円以下で、こういった無線機が入手できる、というのは驚きでした。

なので、ebayでいろいろ探してみました。
ジャンルとしては「Walkie talkie」という部類になります。

なお、UV-3RおよびPX-A6は、スプリアスがひどく、あまりまっとーではない、という話もあります。要注意です。

NKT社の製品

公式のページが見当たらないけど、ここに、いろいろある。

NKT-R3

LCD付き
400-470MHz
出力 2W
周波数ステップ 6.25/12.5KHz版と5/6.25KHz版の2種類あり
日本で合法的に使うには5KHzステップが必要
専用USBケーブルでWindowsPCからメモリchの設定可能
内蔵バッテリはフジフィルムのNP-60互換
また、背面のバッテリー蓋はバーステックススタンダード VX-3/VX-160互換なので、FBA-37(乾電池ケース)などもつけられる。

NKT-R2E

400-470MHz
出力 2W
周波数ステップ 6.25/12.5KHz版と5/6.25KHz版の2種類あり
日本で合法的に使うには5KHzステップが必要
専用USBケーブルでWindowsPCからメモリchの設定可能
内蔵バッテリはフジフィルムのNP-60互換
また、背面のバッテリー蓋はバーステックススタンダード VX-3/VX-160互換なので、FBA-37(乾電池ケース)などもつけられる。

BAOFENG社の製品

UV-3R

LCD付き
136-174MHz/400-470MHzのデュアルバンド
出力 2W
周波数ステップ 5/6.25/12.5/25KHz
(旧firmwareだと選択できないらしい)
オプション類はNKT-R3と共通で使えるらしい

Puxing社の製品
PX-A6

LCD付き
400-470MHz(136-174MHzの受信もできるようだ)
出力 2W
周波数ステップ 12.5k/25k/6.25k
内蔵バッテリはノキア BL-5C互換