Flucard firmware ver3.65でtelentdを有効にする方法

まず、とんすけぶろぐ: FlucardでプログラムとかCGIとかにて配布されているdelpoy~.zipの最新版を持ってきます。

readme.txtにあるとおりにコピーしてもいいのですが、これだけではtelnetdが有効になりません。

私の環境では、コピーした後、autorun.shだけを以下の内容に差し替えて使っています。

#!/bin/sh

is_prevent_auto_start_wifi=no

mount -t devpts /dev/pts
/mnt/sd/DCIM/122_TREK/busybox telnetd -l /bin/sh &

/mnt/sd/DCIM/122_TREK/busybox tcpsvd 0.0.0.0 21 ftpd -w /&
sleep 1
/mnt/sd/DCIM/122_TREK/sbin/dropbear -A -N root -C admin -U 0 -G 0
sleep 1

「is_prevent_auto_start_wifi=no」というのはver3.65では、autorun.shが存在していると、wifiの自動起動を無効化しているように見えたため、入れてみました。
手動でwifiをonしてる場合は関係ないはずです。

ただ、いまのところ、この設定を入れてみても、wifiの自動起動をしてくれない感じです。
(exportをつけてみても同じ)

“Flucard firmware ver3.65でtelentdを有効にする方法” への2件の返信

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